お店と店員さんの売上を理解すれば、価格交渉で優位に立ちガッツリ利益取れる

店舗の売上と店員さんの粗利率、価格交渉の決め手

 

こんにちはつっちーです。

今日は、
「お店と店員さんの売上を理解すれば、
価格交渉で優位に立ちガッツリ利益取れる」
というタイトルにてお話していきます。

僕は訳あって価格交渉しない事は、
ブログやメルマガでも伝えていますが、

それでも価格交渉して
安く買いたい人は多いと思います。

なので
今日はその方法を伝授します。
 
 

◆お店には1日の売上目標があるので、まずはそれを理解せよ

 
まず大前提として、
家電量販店のお店にはその日1日に決められた、
売上の達成目標と、利益の達成目標があります。

それをベースに、
それぞれのフロアや、コーナーでも、
売上と利益の達成目標があるのですが、

商品を販売する店員さん一人一人が
数字にて管理されており、
粗利率を常にチェックされている
状況があります。
 
 
粗利率とは、
わかりやすく言えば利益率のこととなり、

店員さんが販売した商品が、
ちゃんと利益を保っているのかどうか、
というのを逐一チェックされています。

なので、
ただ闇雲に店員さんに価格交渉をしても、

その店員さんや、コーナー自体が
その時間までに販売した商品の粗利率が悪ければ、
価格交渉には応じにくい状況があるのです。

さらに言ってしまえば、
そのフロアに課されているノルマが、
どんな状況かを探る必要があります。

とはいっても、
お客さんとして訪れる僕らが、
明確な数字を知れる訳ないので

「たぶん、今日は売り上げがあまり上がっていないだろうな・・・」

という日を狙って、買いに行きます。

 

◆ズバリ、平日の夜に言ったら安くしてくれる可能性大だし、激アツ!

じゃあ、いつ行けばいいのか?

ズバり言うと、
平日の夜で雨の日なんかは、特にそうだと言えます。

仕事帰りに、雨が降っているのに
わざわざ家電量販店に行って
商品を買うお客さんは非常に少ないです。

例えば、電球が切れたとか、
夏でメッチャ暑いのに、
冷蔵庫が壊れた・・・とか、

逆に冬でめちゃめちゃ寒いのに、
エアコン壊れたとか、

そういった緊急の事でも無いと、
わざわざ平日の雨の日に
お店に行く事はないでしょうし、

そういう人がほとんどなので、
店の売り上げも確実に減ります。
 
 
僕は雨も風も関係なく、
毎日、店舗に行ってた時期がありました。
 
 
とある台風の日にも、

「よっしゃ、今日も仕入れるどぉおおおおおおお!」

と気合い入れていったら、
 
 
早速、知り合いの店員さんがいて、

「いやーーー、今日も来てくれたんだね!」
 
「さすがに台風だから来ないかなぁ・・・って思ったけど、
今日来てくれたの、売上的にめっちゃ助かるわぁーーー」
 
と言われた事がありました。

なので、そういう日を狙っていくと、
価格交渉に乗ってくれやすい状況があります。
 
 

◆夕方に行ってタイムセールやってる時もアツい!

 
他にも、お店に行ってみると夕方以降に、
タイムセールをやっている時と、
やっていない時があり、

セールをやっている、
フロアやコーナーは価格交渉の余地ありです。
 
 
 
なぜならば、
そのタイムセールをやっている背景を解説すると、

そのコーナーは、
夕方の時間帯までに
その日1日の売上や利益の達成目標ペースに
届いていないからこそ、

なんとかそれを達成しようとして、
急遽セールを始めた状況がある。

なので、夕方にタイムセールやってる
フロアとかコーナーがあったら、

そういう時も
価格交渉に乗ってくれやすい状況があります。
 
 

◆相手がどういう状況なのかを考えれば、価格交渉はマジで上手くいく

 
結局のところ、
自分が安くしてもらいたい。
自分が値引きしてもらいたい。

だけではなく、
相手がどういう状況なのか?
相手は何を求めているのか?
 
 
ということを考えて接すると、
価格交渉はすごく上手くいきますし、

別にこっちから言わなくても、
店員さんの方から提案してきてくれる
状況があります。

また、そういった考えがないと、
ビジネスとして成り立ちません。
 
 
しかしながら、
他のせどらーさんのなかには、

そういった事は全く考えずに、
ただただ、こちらの要望を伝えるだけ
という状況をよく見かけます。
 
 

◆せどりと言えどビジネス。価値提供したら稼げるようになる。

 

また、

「とにかく価格交渉したがりなお客さんは、困るんだよね~」

「交渉だけして終わり、結局買っていかないとか、

その価格をライバル店との交渉の材料にしたり、
また、自分達も交渉の材料にされるのは、

こっちとしてもすごく疲れるし、正直めんどくさい。」
 
 
という言葉を
店員さんからも聞いたりします。

仕入先でもあるお店の店員さんとは、
長く付き合っていく間がらなので、

上記でお伝えした
「お店側、店員さん側の立場」という部分を

相手が言わなくても理解し、
考えてくれる人とは、
向こうだって、長く付き合いたいもの。

 

改めて、
せどりといえど立派なビジネスなので、
ビジネスをする以上

相手に価値を与える事を
常に意識しなければいけません。

ただ、そこさえ分かっていれば、
価格交渉にすんなり応じてもらえますし、

お店の店員さんをはじめ、コーナー長やフロア長は、
常に数字を追っているので、
その部分を理解してあげると、

こっちが何をすべきなのか、
自然と分かってくるようになります。
 
 

◆店員さんと仲良くなれば、本当に本当に良い情報が手に入る

 
ちなみに・・・。
価格交渉しない僕が
なぜこんな事がわかるのかといえば、

平日、土日関係なく、
また雨でも雪でも強風でも台風でも
毎日行った結果、
 
 
やっぱり、平日の夜で天気の悪い日は、
店員さんから

「ちょっと今日マジでヤバいから、助けてよ(泣笑)
「ぜんぜん足りてないよ~(涙)」

みたいな感じて、
商品を買って欲しいとお願いされる事が、
圧倒的に多いからです。
 
 
そんな時に、確認の意味でしれーーーっと

「今日はやっぱり平日で雨だから厳しいの?」

とかって、聞いた事があるからです。
 

店員さんに「いつ来たら助かる?」って、ぶっちゃけ聞いてみたら・・・

あと僕、ハッキリと
「いつ来たら助かる?」
って聞いたことあります。

そしたら、やっぱり平日雨の日と、
あと花火大会とかでイベントがあると、
そっちに人を取られてしまうので、

そういう時も来てほしいと言われました。
 
 
雨の日は結構想像つくんですが、
何かイベントがあるときに、
そこにお客さんを取られてしまう。

という考えはなかったので、
「ほぉ、なるほどー」と納得し、
自分にとって新鮮な発見でした。
 
 
 
そんな感じで、
お店やフロア・コーナーごとの売上。
それぞれの店員さんの粗利率など、
数字やデータをすごく気にしています。

そんな、
相手の立場や心理を理解した上で行動すれば、

こっちとしても、やりやすく活動でき
価格交渉もすんなり決まります。
 
 
そういった部分を踏まえ、
今回のお話が、あなたの参考になれば嬉しいです。

 

 

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