完璧主義で苦しんでた俺が悟った、完璧主義がクソだと明確に言える理由

完璧主義で苦しんでた俺が悟った、完璧主義がクソだと明確に言える理由

 

こんにちは、つっちーです。

今回は、僕もちょーーー苦しんで悩んだ
「完璧主義」について話して行きます。

僕が気付いた、「完璧主義なんてクソだ!」
と言い切れるハッキリとした理由と、その考え方を知る事によって、
あなたの中でも明確に完璧主義をぶっ壊す事ができ、
その呪縛から抜け出せます。
 

 

 

つっちー自身も完璧主義で苦しんだ

 
改めて、完璧主義の人って多いと思います。
特に日本人は、学校での教育において
極端に「失敗をダメ」とする傾向にあり、
「失敗は悪、悪い事」みたいな考えが根強いです。

そんな影響を受けてか、
つっちー自身も完璧主義な部分があり、
その事で悩んだり苦しんだ過去がありました。

しかし、自分でビジネスをした事によって、
「完璧主義なんて、ほんとクソだな!」という事を
理解できた部分があります。

むしろ、ビジネスやる上で
完璧を求めてやろうとしたら、いつまでたっても出来ず、
お金を稼ぐ事はできません。

それって、赤ちゃんが歩きはじめる事に似てます。
どういう事なのか?
 

失敗が許される幸せな赤ちゃん。失敗が許されない不幸な大人

 
当たり前ですが、赤ちゃんって最初歩けません。
っていうか、生まれてすぐ歩き出して、言葉も完璧に喋る子がいたら、
ビビるし、ちょー引きます。

最初は、ハイハイもできないし、
仰向けになって寝てるだけ。
数ヶ月から1年ぐらいして、やっと立てるようになり、
立つ事を覚えてから、歩けるようなります。

そんなふうにして歩けるようになるまでに、
何百回、何千回、いやもっと何万回も歩く事にチャレンジして、
途中で転んで泣いたりして失敗しますが、
それを乗り越えて歩けるようになります。

そして、その途中過程のチャレンジや失敗を
誰かが責めたり、咎める事はしません。
 
 
むしろ、赤ちゃんがつかまり立ちして、
そこから歩こうとして転び、失敗した時に、
「だせー、失敗してやんの!」
とか言う人いたら、「いや、お前の方こそなんなの?」
って思います。

歩く事が1、2回ダメだったからといって、
「いやー、この子は歩く事向いてない。」
「この子は、歩く才能が無い。」
なんて、くだらない判断をする事なんてなく、
その一歩が完璧じゃなくても、何度失敗しようが、
チャレンジし続ける事で歩けるようになります。

そういう意味では、
失敗を許される赤ちゃんは幸せな状況があり、
もし、失敗や挑戦を許されない赤ちゃんがいたなら、
歩く事もままならず、不幸だって言えます。
 
 
その考えに当てはめてみると、
小学校や中学校の授業で、質問に対して手を上げて発表した時に、
間違えてしまった場合、友達にくすくす笑われて悔しい思いした事とか
ありますけど、発表さえしてないお前に笑われる筋合いねぇな。
って思いますし、

職場での仕事、ビジネスでも、
チャレンジしてる人を笑ったり、からかったり、
冷めた目で見られたりとかありますけど、
ほんと、そういう環境ってクソだなって思う。

じゃあお前は、最初から全部完璧にできたのかよ!
とかって感じる訳です。
 
 

アニメとか漫画とかも、最初はみんな下手で完璧じゃなかった

 
僕は、アニメとか漫画とかふつーによく見ますけど、
今、めちゃめちゃ大ヒットしてる漫画の第一巻とか見ると、
お世辞にも絵がうまいって言えない漫画あります。

そりゃー、僕絵を描けないので、
描けないやつが、漫画家さんの絵が上手いとか下手っていうのも
おかしな話ですが、最新巻と、第一巻を比べた時に、
やっぱり第一巻の絵はヘタだったりします。

それは、ドラゴンボールもスラムダンクも、
ドラエもんだって、ジョジョも、ワンピースも
そんな感じで、回を重ねる事によって
どんどんブラッシュアップされて、絵が上手くなったり
キレイになっていきます。
 
 
でも、もしこれ漫画家さんが
「俺は、絵がもっと上手くなって、完璧になってから世の中に作品を出したい!」
「完璧じゃない状態で、作品を作る事なんて出来ない!」
とか言い出したら、どうします?って話で、

そんな事言ってたら、いつまで経っても作品は世に出ず、
僕らが見る事は無かったって言えます。

ドラゴンボールも、ワンピースも、ドラエもんも、
完璧になってから・・・、なんて言ってたら、
その漫画家さんは一生、売れないままの人生を過ごすしかなく、
もしそのまま死んでいくなんてなったら、恐怖でしかないです。

この話を、アニメや漫画、フィギュア好きの友達に伝えたら、
「たしかに、つっちーの言う通りだな!
漫画とかって最初絵がヘタだけど、どんどん上手くなってくよね。
その考え方があるだけで、チャレンジするの怖くなくなるし、
勇気もてるわー」
って言って、すぐに考え方が変わってました。

ちなみに、この友達が、せどり教えて稼いだ友達になり、
彼も、僕と同じように完璧主義な傾向にあったのですが、
このブログ記事で伝えてるような考え方も知っただけで、
かなり変われたし、せどりでも大きく稼げるようになりました。

◆フィギュアで稼いだ友達の記事
https://www.tsutti.net/tomodachi-sedori-konsaru
 
 

完璧なんて無いって知るだけで、心の重りが軽くなる

 
で他にも、
僕はよく、youtubeで音楽聞きながら作業するんですが、
そのミュージシャンの昔のPVだったり、例えばアイドルの
PVなんかを見る事もあります。

具体的に言えば、
松田聖子さんのアイドル時代のPVというか、
ミュージックビデオだったり、歌番組に出てた時の
映像を見た事ありますが、ハッキリ言ってダサいわけです。

その当時、「聖子ちゃんカット」と言って、
誰もが真似した髪形だったり、
当時の最先端の技術を使った演出だったり、
ライトや照明、撮影機材を最新鋭のモノを使ってると思いますが、
まぁダサい訳です。

今の時代と比べてしまうと、映像もザラザラしてて汚いし、
スマホで録った動画の方がキレイに見えるぐらいです。
 
 
でも改めて、
その当時、その作品制作にかかわった人は、
それが一番良いモノで、その方達としても
「完璧だっ!俺たちは完璧なモノを作ったぜぇーーー!」と思い、
自信満々で世に出してる。

でも、時代が進んで、テレビやパソコン、
撮影するカメラなど、機械や機材もどんどん進歩して
良くなって行ったら、そりゃー昔の作品はダサく見えたりする。
 
 
だから、今AKBとか乃木坂とかのアイドルだったり、
米津玄師さんや、セカオワ、ゲスの極み乙女とかのミュージシャンが、
すごくお金も時間もかけて、最新鋭の機材を使って
PVの撮影とかして、その映像を見た時に、
僕ら「おぉぉおおおお、かっけーーー!きれいだなー!」
とか思うけど、20年、30年したらダサくなってしまう可能性は
大いにある。

そういう意味では、この世の中に完璧なものはなく、
時代の進化と共に、常に古ぼけていく状況は
避けられないと言えます。

そこに気付けて、
「完璧なんてないんだから、ゆえに完璧である必要もないんだな」って、
心底分かった事で心の重りが軽くなったし、
変に苦しまなくてすむようになりました。
 
 

完璧なものなんて無いって理解できないと、完璧を目指し過ぎる罠にハマる

 
改めて、僕自身、
上記のような視点を持てるようになり、
「あっ、完璧なんてそもそもないんだな!」って、
ハッキリと明確に理解できた事で、

ずーーーーーーーっと悩んで苦しんで来た
「完璧じゃなきゃいけない!」
「完璧であるべきだ!」
という呪縛から解放され、
かなーーーり楽になれた部分があります。

この話を友達にするとすごく受けがよくて、
「たしかに、そう言われると完璧なんてないな!」
って共感してもらえるし、
完璧主義が発動して、動けなくなってしまっていた友達の考えを、
良い意味でぶっ壊す事ができるので、感謝されたりします。
 
 
逆にそこを理解できなかった時の僕は、
完璧過ぎる事を目指すあまり罠にハマり、
周りの目や批判を気にして、結果出なかった時期もあったし、
せどりに興味はあったけど、そこに踏み出せない状況を過ごしたと
言えます。
 

ビジネス始めるなら、完璧なんてあり得ない

 
むしろビジネスをはじめるにあたり、
さっきの漫画家さんの話じゃないですが、
誰だって最初から完璧にできる人なんて一人もいなくて、
誰もが最初はヘタクソなんです。

で、それをゴチャゴチャ言ってくる奴に限って、
自分は何もチャレンジしてなくて、
じゃあ何してるかって言ったら、
居酒屋でグチを言って、飲んでるだけみたいな、
どうしようもない状況がある訳です。
 
 
だから、そんな奴の意見に耳を傾ける必要はなく、
赤ちゃんがチャレンジし続け歩けくまで成長するように、
チャレンジし続ければ、
ビジネスでの1人立ちができるようになると言えます。

今日はこんな感じです。
最初から完璧なんて目指さず、とりあえずやったらいいよ。
僕も言ったら、完璧じゃなくてダサかったかもしれないけど、
せどり一本に絞って集中してやったら、すぐに会社辞めれたし、
そんな友達やコンサル生がたくさんいます。

学校とか、会社の教えはほんとダメダメで、
マジで失敗や上手く行かない事を悪者にして、
チャレンジや挑戦のマインドを弱らせて、
どんどんどんどん、完璧主義マインドを押し付けてきます。

でも、そんな考え方自体がクソだって事は、
今日の話で伝わったと思います。

そこだけでも覚えておいてもらえたらって感じです。

 

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