Amazonせどり、個人事業主から法人化して取引先が10社増えた話

Amazonせどり、個人事業主から法人化して取引先が10社増えた話

 
こんにちは、つっちーです。

今日は「Amazonせどり、個人事業主から法人化して取引先が10社増えた話」
というタイトルにてお話していきます。

よろしくお願いします。

個人事業主として、せどりを始めた僕ですが
売り上げとか利益とか、
規模感が大きくなってきた事によって、
会社を法人化しました。

法人化した事によって、
得られるメリットなどについては、
他のブログとか、
ユーチューブとか動画でも話していますが、

今回は取引先が増えた事によって、
色々メリットがあった部分について、
詳しくお話していきます。

まず法人化すると、
やっぱり相手の会社からの信頼が、
ぜんっぜん違いますし。段違いで違います。

契約がとりやすい、融資してもらいやすい、
という色々なメリットがありまくります。

僕自身においても
個人事業主の時は、契約を見送られてしまった
メーカー会社や卸会社さんが、法人化した後では、
「契約してもいい!OKですよ!」
と言ってもらえた所があります。

個人事業主の時には、
「ぜひ、契約をお願いできないでしょうか?」
「商品を仕入させて頂けないでしょうか?」
という事をメーカーとか卸に、
電話して相談した事が何度もあったんですが、
断られてしまう、という事が非常に多かったです。

でも、
法人化した後にまた改めて、
色々な会社さんに契約のお願いなどを連絡したら
結構な割合で、「いいですよ!」
といってくれる会社さんが多くて、取引先が一気に10社、
今はもっとそれ以上増えた状況があるんですね。

取引先が増えれば、仕入れの安定が確保する。
仕入れさえ出来れば、後はもうAmazonに送って、
売ってしまうだけなので、非常に簡単なんですよね。

ここは自動化、完全外注化、仕組化の部分とも、
繋がってくるんですが、

メーカー卸と契約して、じゃあ商品購入する、
仕入れるとなった時に、その送り先を、
自分が契約している、発送代行の業者の倉庫にしてもらって、
そこからAmazonに送る、という流れ、フローを作れば、

もう自分の手元で商品触る事なく、
在庫が減ったら電話一本で在庫補充が出来る、
という流れが出来たので、
非常に楽な状況があります。

今回は法人化の話なので、
会社を立ち上げると、そういったメリットが、
大いにあるという部分なんですが、

この話を是非、これ読んでるあなたには、
逆の立場になって考えてもらいたいんです・・・。

どういう事かっていうと、
例えば極端な例えなんですけど、
個人事業主が作った車があったとします。
でもそんな車って、いつどうなるかわからないから、
乗りたくないじゃないですか。

急にに不具合が出て、
アクセルが効かない、
ブレーキが利かないってなって、
事故ってしまうみたいな・・・。

そんな怖い車乗りたくないですよね。

個人で作ってるって言ったら、
そういうリスク高いわけじゃないですか。

でも、
例えばトヨタが作った車、
日産が作った車、
スバルとかスズキとか、
そういった所が作った車であれば、
安心して乗れますよね。

それはイコール“信頼”があるから、
みんなそういった信頼に対価を払う、
お金を払って車を購入する。

ちゃんとしっかり走ってくれる、っていう安心感があるから、
その車を購入する訳ですよね。

それと同じように、個人でその相手の会社さんに、
契約しようと思っても、相手の会社さんからすると。

「個人事業主か・・・。ちょっと大丈夫なのかな?」とか
「支払いの部分は、問題ないだろうか?」とか
「本当にこの人に商品を預けて、ちゃんと扱ってくれるのかな?」

という思い、気持ちが発生しますよね。

だから法人化した方がいい。

というのも相手のメーカーさんとか、卸さんとか、
そういった会社と付き合えば付き合うほど、
自分が卸した商品を、
大切に扱ってくれるのか、
ちゃんと売ってくれるのか、
っていうのをすごく心配する、
気にする気持ちがあると言えます。

例えばとあるメーカーさんは、
すごく自分が作った商品に、想いっていうか、
気持ちを込めていて、自分の子供のように、
可愛い存在だって言ってたんですね。

その子供のような可愛い存在を、
売ってもらう時に、ちゃんと預けられる人かどうか。

販売するうえで、
その商品を卸す人に、
やっぱりその商品を雑に扱ってもらいたくないし、

変に価格を下げたりとか、
売れないからっていって廃棄とかしたら、
その商品価値自体が下がってしまう、
そういった恐れもある訳ですね。

みんな今
TwitterとかSNSでの拡散が早いので、
捨ててしまったとか、なんかぞんざいに扱われている、
雑に扱われている、
っていうのを写真で撮られてアップされたら、
もう一発でブランドイメージ崩れちゃうので。

だからそういった事が無いように、
商品を卸す会社さんがしっかりしてるのかどうか、
っていう信頼とか安心感ってのを
すごく見られるんですね。

そういった意味で、やっぱり個人事業主よりも、
法人の方が信頼がある。
株式会社、合同会社にした方が、
信頼を持ってもらえる。

故にそれが契約に結び付いて、
仕入れの安定、仕入れ先の確保につながる、
という状況があります。

そういった形で、
どんどん、どんどん、
今、おかげ様で仕入れ先とか契約先が増えていって、
仕入れも安定している。という状況があります。

なのでですね、
個人事業主でやってる方で、
規模感から言って、自分はずっと個人のままでいい、
と思うかもしれないんですけれども、
安定した供給とか、仕入れの確保、という部分では、
法人化した方がすごくメリットがあります。

これは仕入れ先だけじゃなくて、
販売する先、例えばあなたが、
個人でネットショップやってるかもしれないですし、
Amazonで売ってるかもしれないですし、
ヤフーとか楽天とか、色々なショップのモール、
販路があると思います。

でも、その契約しているモール側、
Amazonとかヤフーとか、楽天側としても、

この人が個人なのか、
法人なのかっていう部分で、
信頼がおけるのかどうかっていうのは、
やっぱり一つチェックするバロメーターっていうか、
判断材料になる状況があると思います。

だからそういった部分での、
相手からの信頼を勝ち取るという意味で、
個人事業主のままで留まっておく・・・。というよりかは、

ちょっと費用が掛かるかもしれないですが、
より大きく安定した経営をするっていう意味では、
法人化する事がお勧めですよ、
ていう事を今回はお伝えしたくてお話させて頂きました。

今回のお話も、
少しでも気づきやきっかけに繋がる部分があればうれしいです。

今日もありがとうございました。

◆追伸

話の中でもお伝えしましたが、
逆の立場になって考える、という視点や考え方は
ちょーーーーーー重要です。

自分が
「個人事業主のままでいいや・・・」
「会社立ち上げとか、いちいちめんどくさいし・・・」
「お金もかかるしなぁ・・・。」
と考える気持ちは、すごくよく分かります。

しかし、逆の立場になって考えてみた場合、
商品の仕入れをお願いする会社としては、
それを卸すぐらいの規模感なので、100%法人ですし、
同じように株式会社や、最低でも合同会社など、
法人格を持っている会社と取引したいと考えています。

それは、アマゾンやヤフー、楽天など、
ショッピングモールを展開している会社にも同じ事が言え、
最終的には、商品を購入する一般消費や、お客様だって、
信頼できる会社なのかどうか?
という事を気にする人は、非常に多いです。

実際、僕も気にします。
気にするっていうか、確実にチェックします。

他のブログでも書いてますが、
法人化するには、ある程度のお金もかかるし、
手間もかかります。

だからこそ、そういった手間暇を惜しまず、
めんどくさい事でも、めんどくさがらずにやる人なのかどうか?
そういった部分もチェック、判断されてると言えます。

少なくとも僕は、
個人事業主から、法人へとステップアップし、
そのめんどくささや、煩わしさを経験しているので、
乗り越えているのかどうかという判断材料の一つにします。

重複する部分、話の内容が同じ部分もあったと思いますが、
本当に大事な事なので、繰り返しお伝えさせて頂きました。
 

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ここまで読んで頂きありがとうございました。

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僕は30歳を過ぎて派遣社員として働いていたものの、
そこからせどりをはじめて、たった1ヶ月で月商200万
利益では40万を稼ぎ出し、2ヶ月で脱サラする事が
できました。

今は、せどりからステップアップして物販、小売業の会社を経営
年商1億円の売上を達成しています。
しかも、完全自動化、外注化の仕組み・システムを作ったので、
自分が働く事は全くありません。ノータッチです。

すんんっっっっごく怪しいですよね。
「そんなんウソでしょ?」、「どうせ詐欺でしょ?」
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でも僕はもともとビジネスが得意だった訳でもなければ、
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